行ったことのある国を記録できるおすすめアプリ2選

今まで行ったことのある国を目に見えるように記録してみたい。

と思っていた方に、手軽に記録ができるアプリを紹介したいと思います!

オススメアプリ2選

ここではおすすめのアプリを二つ紹介します!

ざっくりと説明をすると、それぞれ

  • シンプル→「been」
  • 多機能→「Visited」

と特徴があるので、自分の好みに合わせて使ってみてください。

詳しい特徴はこれ以降に説明します↓

been

訪れた国の記録さえできれば良いという方は「been」がおすすめです。

シンプル

シンプルで見やすく、簡単に操作ができます。

アプリを開いた左上の+をタップするとこのように国名リストが出てきます。

訪れた国にチェックをつけ、右上の✔︎をタップすればすぐに地図に反映されます。

地図が一目で見れる

アプリを開くとこのように世界地図が一目で見れるようになっています。

その下には世界、そして各エリアで何%の国に訪れたことがあるかが表示されます。

アメリカを州ごとに記録

アメリカを州ごとに記録することもできます。

これはVisitedにはない機能です☆

画像出典:App Store “been

3Dで見れる

記録した世界地図を3Dで見ることのできる機能があります。

動画をダウンロードすることもできます。

広告がない

操作している途中に広告が現れることがありません。

シンプルな上に広告がないことでスムーズに作業することが可能です。

Visited

訪れた国を記録するだけでなく、行きたい国も記録し、自分用にアレンジして他の機能も使いこなしたい方は「Visited」がおすすめです。

多機能

画面の下を見てもわかるようにbeenと比べて様々な機能があります。

地図が拡大して見れる

beenでは拡大することはできませんが、Visitedではこのように拡大することが可能です。

ただ、世界地図を一目で見ることがアプリ上でできないことが難点です。

このように写真として保存して初めて世界地図を一目で見れる形になります。

地図をタップして操作

「been」では地図をタップすることはできませんが、「Visited」では編集したい国をタップして操作が可能です。

国をタップするとこのように表示が出てきます。

Beenをタップすれば訪れた国
Wantをタップすれば行きたい国
リストに反映されます。

「been」と同じように国名リストから選択することも可能なので、リストからの編集と併用して地図からの編集ができるというメリットがあります。

リストから編集する場合、訪れた国、行きたい国をタップして右上をタップすれば地図に反映されます。

メモ機能

国をタップして出てきた画面でAboutをクリックし、下にスクロールするとNotesが出てきます。


ここに行った場所や行きたい場所を書いておけば、自分の旅の記録や計画をアプリ一つで全てまとめることができます。

地図のアレンジ

地図の色を自分の好きなようにアレンジができます。

訪れた国、行きたい国だけでなく、地図上の海、陸、テキストなどの色を変えることもできます。

自分で配色を考えるのが面倒な方は、下にある選択肢からワンクリックで変えることも可能です。

カテゴリー化

このようにカテゴリーがあり、全部で17カテゴリーあります。

カテゴリー例:
フェスティバル、ゴルフ、ハイキング、サファリ、スキー、スパ、ダイビング

このカテゴリーをタップして、Done=訪れた場所、Want=行きたい場所の編集ができます。

画像出典:App Store “Visited

まとめ

以上、おすすめアプリ「been」と「Visited」の比較でした!

beenVisited
シンプル多機能
地図が一目で見れる地図が拡大して見れる
アメリカを州ごとに記録地図をタップして操作
3Dで見れるメモ機能
広告がない地図のアレンジ
カテゴリー化

自分にとってどちらが使いやすいかを考えるのに参考にしてみてください☆

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