SNSを見て、動画を見て、映画を見て、ゲームをして…次は何しようかと悩んでる方にオススメしたいのが塗り絵です!
目次
塗り絵の何がいいの?
時間を忘れて取り組める
集中して取り組めることの気持ち良さを感じることができます。最近なんとなく時間ばかりが過ぎちゃってるな〜と思う方は特に楽しめるかと思います。
色の選び方、塗り方、と考えながら塗り絵をするので、自分の思ってる以上にあっという間に時間がすぎるように感じます。
誰でもできる
今の時期たくさん在宅で過ごす時間を過ごす時間をどうしようか悩む人は多いと思います。でも、何か新しいことを試してみたいと考えた時に「新しく始めるのにはどれも自分にとってハードルが高いなー」と感じる人も少なくないのではないかと思います。
絵は上手くなくても塗り絵はできます。塗るセンスないんだよなと思う方でも是非やってみてください。
塗り方に正解はないです。授業の時と違って誰からも評価されることもないので、自分の好きな色で、好きな塗り方で塗れば良いんです☆
絵を描くようにゼロから作る作品ではないので、ストレスを感じずに誰でも簡単に試してみることができます。
絵画の塗り絵を無料でダウンロードする方法
ミュシャ財団によるミュシャの塗り絵
ミュシャ財団が4月頭に無料の塗り絵PDFを公開しました。(www.muchafoundation.org)全部で6作品あり、どれも線が細く、色を塗らなくても綺麗で飾りたくなるほどです。色を塗ったら自分が綺麗にその作品を描いたような達成感を得られること間違いなしです。
このように並べて見ると線の細かさの違いがよくわかります。
その他の塗り絵サイト
同じような塗り絵サイトはないか調べ、以下二つのものを私は使ってみました。どちらも有名絵画の塗り絵だけを扱ってるわけではありませんが、PDFで無料ダウンロードできる作品数が多かったので紹介します。
このサイトにもミュシャの絵があり、ミュシャ財団のものと比べると線の繊細さは劣りますが、作品数はこちらのサイトの方が多く、塗り絵を十分に楽しむことができます。
他にも、ルノワール、ゴッホ、ドガなどの作品の塗り絵があります。
このサイトではゴッホとクリムトの絵を印刷してみました。他にピカソやキース・ヘリングの作品の塗り絵もあり、そちらの作品も色鉛筆で塗りやすそうです。
塗り絵の作品選びのポイント
絵画の中から塗り絵をしたいものを選ぶのはもちろんですが、その時に
と考えて作品選びをするのがポイントです。
例をいくつか書き出してみました!
→線が太めで塗る色の選択肢が少なくて済みそうなものを選ぶ
②「とにかく没頭してやりたい」「達成感のあるものがやりたい」
→絵が細かく、絵がたくさんの線で区切られているものを選ぶ
③「たまには絵の具で塗りたいな」
→線が薄いものを選ぶ
今自分がどの塗り絵で一番楽しめるかを基準に選んで、より自分らしい塗り絵作品を作ってみましょう。
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